2000/01/06(木) NO.16号
大勢のご参加に感謝
今日は後援会の新年会。昨年の政局の影響で、参加者数がどうかな、と思いきや、なんと約1200名もの大勢のご参加を頂き、感謝。
今年のメインゲストは、参議院当選同期で今回いっしょに衆議院へ転出した馳浩代議士。「やすひさ通信」などで事前通告をしてあり、加藤政局後ということもあったため、「なんで森派の代議士を呼ぶの?」との疑問も聞かれた。しかし、加藤政局の間を含め、緊密な連絡を取り合う仲間であり、「自民党の明日を創る会」から森派議員の全員引き揚げがはかられても一人残ったつわものである事。さらに、「自民党の明日を創る会」を「日本の明日を創る会」に変えて活動に幅を持たせようとの提案をしたのも馳さんと私である事などを説明、参加者のご理解を頂いたと思う。
昨年1年間の活動をまとめたビデオ放映のあと、私から昨年のお礼と本年の決意表明。「加藤政局」はあくまで「政策政局」であり、いまだに日本が直面する閉塞状況は何ら変わっておらず、今年も引き続き日本を変えるべく努力をする旨ご挨拶。国家・国民にとっての将来ビジョンを政治が示す事が何よりも重要。さらに、政治は昨年の政局後、新たなステージに移っており、我々も自ら変革のうねりを作りながらいく時を迎えている事を申し上げた。日本にとって7月の参議院選挙が本年最大の山場。古い枠にとらわれない発想で情況を突き動かす努力が必要ではないだろうか。
今年のメインゲストは、参議院当選同期で今回いっしょに衆議院へ転出した馳浩代議士。「やすひさ通信」などで事前通告をしてあり、加藤政局後ということもあったため、「なんで森派の代議士を呼ぶの?」との疑問も聞かれた。しかし、加藤政局の間を含め、緊密な連絡を取り合う仲間であり、「自民党の明日を創る会」から森派議員の全員引き揚げがはかられても一人残ったつわものである事。さらに、「自民党の明日を創る会」を「日本の明日を創る会」に変えて活動に幅を持たせようとの提案をしたのも馳さんと私である事などを説明、参加者のご理解を頂いたと思う。
昨年1年間の活動をまとめたビデオ放映のあと、私から昨年のお礼と本年の決意表明。「加藤政局」はあくまで「政策政局」であり、いまだに日本が直面する閉塞状況は何ら変わっておらず、今年も引き続き日本を変えるべく努力をする旨ご挨拶。国家・国民にとっての将来ビジョンを政治が示す事が何よりも重要。さらに、政治は昨年の政局後、新たなステージに移っており、我々も自ら変革のうねりを作りながらいく時を迎えている事を申し上げた。日本にとって7月の参議院選挙が本年最大の山場。古い枠にとらわれない発想で情況を突き動かす努力が必要ではないだろうか。
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