依然として9名の行方不明者が見つからない。早朝、まず宇和島の山本公一代議士に情報交換の電話を入れる。さらに外務省オペレーションルームに電話をすると、日米安全保障課長が出る。米国政府も「謝罪」と言う言葉を最初から使っているので、米側の過失が原因であった事は明らかだ。とにかくしっかり捜索するよう、米政府に日本政府から強く申し入れるように伝える。
　県庁にできている「対策本部」に出向き、副知事、教育長などと情報交換。皆頑張っておられる。
夜になっても新たな情報はない。
これからも出来る限りの協力をする覚悟だ。