2001/02/17(土) NO.131号
それぞれ悩みが違う小規模作業所
県内の小規模作業所(福祉作業所)の皆さんと2時間ほど勉強会を開催。ずいぶん遠くからも来て頂いた。社会福祉基礎構造改革により、小規模作業所の法人化の際の資産基準などが引き下げられたが、これは自民党内での議論の際、私たちが主張した事が実現したもの。もっとも、今日の勉強会での皆さんの発言を聴いてみると、それぞれ悩みは異なり、とりあえず出発、後は状況を見てしっかり直しつづけないといけない、と思った。入所施設と通所施設とのバランス。一律1100万円補助だけでなく、重度加算は考えられないか。会計の素人である作業所の方々にどのようにして「複式簿記」をつけていただくか?(パソコンで、と思いきや、共同募金会のお金ではコンピューターは買えないとの事!!)いろいろありそう。
- 2001/03/24 NO.145号
- 「請願署名送達式」に初めて参加
- 2001/03/21 NO.144号
- 慶応義塾キャンパスで初めて講演
- 2001/03/18 NO.143号
- 改革グループ「四騎(よんき)の会」を立ち上げる
- 2001/03/16 NO.142号
- 党内民主主義を
- 2001/03/11 NO.141号
- 障害者の立場を体験