2001/03/29(木) NO.148号
若手官僚、学生と議論
ある日突然やってきた e-mail 。経済産業省の若手官僚からだった。若手官僚と学生との討論集会に来てくれないか、との案内。夜二時間ぐらいたっぷりやろうとの企画だ。今日、当日を迎え、早稲田大学の学生会館へ行ってみると、40、50人ぐらいの若い方々で熱気にあふれ、目が活き活きしていた。
冒頭20分少々私がお話し、その後質疑応答。なかなかしっかりした人ばかりで、なかなか厳しい。一番率直な意見は、「今我々が知りたいのは、政治が将来この国はこのようになる、という国会議員によるビジョンや将来イメージだ」。それが伝わっていないとすれば、我々政治家の責任だ。
冒頭20分少々私がお話し、その後質疑応答。なかなかしっかりした人ばかりで、なかなか厳しい。一番率直な意見は、「今我々が知りたいのは、政治が将来この国はこのようになる、という国会議員によるビジョンや将来イメージだ」。それが伝わっていないとすれば、我々政治家の責任だ。
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