2001/04/13(金) NO.156号
政策的に近い小泉純一郎氏を推す
自民党総裁選挙の立会演説会が行われた。4人の政策を聞いてから誰を推すか決めよう、と思っていた。結果、(1)首相公選制導入や閣僚任期は総理の任期と同じとするなど、「政治のかたち」の大転換を唱え、政治への信頼回復をただ一人、前面に打ち出し、(2)「構造改革なくして景気回復なし」とのかねてからの私の主張を唱えた小泉純一郎氏を推すこととしました。党員、党友の皆さんはそれぞれ自らの判断で投票して頂きたいと思います。
今回、立候補届け出寸前まで、そして毎晩の様に若手国会議員が集まりながら、若手の中からの擁立を模索したものの、推薦人が若干足らず断念したこともあり、何としても我々の意思を汲み取ってくれ、自民党、ひいては日本の政治を変え、日本人に再び誇りと自信を取り戻す総裁・総理を作りたいと思う。
それに先立ち、午後1時過ぎから外務省において、李登輝氏へのビザ発給問題について各党代表が記者会見、自民党からは私が出た。午前中申し入れた外務大臣はやはり慎重だった。慎重論の根拠はなんなのかよく見えない。
今回、立候補届け出寸前まで、そして毎晩の様に若手国会議員が集まりながら、若手の中からの擁立を模索したものの、推薦人が若干足らず断念したこともあり、何としても我々の意思を汲み取ってくれ、自民党、ひいては日本の政治を変え、日本人に再び誇りと自信を取り戻す総裁・総理を作りたいと思う。
それに先立ち、午後1時過ぎから外務省において、李登輝氏へのビザ発給問題について各党代表が記者会見、自民党からは私が出た。午前中申し入れた外務大臣はやはり慎重だった。慎重論の根拠はなんなのかよく見えない。
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