2001/08/05(日) NO.202号
愛媛から地雷ゼロ!
第5回明恭塾「愛媛から地雷ゼロを目指して!」を、NGO「難民を助ける会」事務局長の長有紀枝さんを迎えて開催した。今回はせっかくなので、「拡大明恭塾」にさせて頂き、一般の方にもご参加頂いた。私も含め、改めて勉強になり、長野オリンピックの聖火ランナーであったクリス・ムーンさんの言う「心のスイッチを切らないでおく(自分は関係ないと思わない)」事の大切さを再認識した。松山、愛媛にいても何かはできるはずだ!
残存性、無差別性、ケガの残虐性などから見て極めて特殊、陰険な武器である対人地雷。今でも毎年全世界で二万人余りが被害にあっているという。今回の明恭塾では、まず「難民を助ける会」作成のビデオを見た後、長さんから約一時間の講演をして頂き、質疑応答。その後、松山の一番の繁華街である大街道一番町口で、募金活動を塾生を中心に行なった。結構市民の反応は良く、嬉しくなった。高校生の塾生も声を張り上げ募金のお願いをしていた。
何しろ例えばアフガニスタンでの対人地雷除去要員確保の為に、1日400円かかるという。今回の募金は、アフガニスタンでの除去要員確保、およびカンボジアでの地雷被害者の職業訓練の費用に当てられる。
残存性、無差別性、ケガの残虐性などから見て極めて特殊、陰険な武器である対人地雷。今でも毎年全世界で二万人余りが被害にあっているという。今回の明恭塾では、まず「難民を助ける会」作成のビデオを見た後、長さんから約一時間の講演をして頂き、質疑応答。その後、松山の一番の繁華街である大街道一番町口で、募金活動を塾生を中心に行なった。結構市民の反応は良く、嬉しくなった。高校生の塾生も声を張り上げ募金のお願いをしていた。
何しろ例えばアフガニスタンでの対人地雷除去要員確保の為に、1日400円かかるという。今回の募金は、アフガニスタンでの除去要員確保、およびカンボジアでの地雷被害者の職業訓練の費用に当てられる。
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