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やすひさの独り言 Yasuhisa's Soliloquy 今一番伝えたい考えや想いをお伝えいたします

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2001/11/19(月) NO.237号 

小泉総理は元気だ!

 今日は何と、小泉総理と2回も食事をともにした。まず昼食は、自民党国家戦略本部の国家ビジョン策定委員会のテーマ担当者の一人として、保岡、谷垣両代議士を補佐し、他の6人の担当者と官邸で。総理は着席と同時にメインのおかずの大きな煮魚を見て「おっ。いつもはカレーぐらいなのに、君達が来るとおかずも違うなー!」
 食事をしながら7つのテーマについて担当主査から順次ごく簡単に説明。まず私からは、12月初にはまとめる予定で進めている「政治システム--オープンで実行力のある国(仮称)」とのテーマについて説明を行なう。一言で言えば政策決定過程の強化だ。それもできる限り国家の司令官たる首相がリーダーシップを発揮でき、なおかつ国会によるチェックもきく新たな国家ガバナンスの仕組みだ。内閣提出法案の与党事前審査のあり方の抜本的見直しによる、政府と与党の一元化推進など、かなりの議論を呼ぶ提言を含める事を考えている。
 順次担当者が説明後、フリーディスカッション。開口一番総理は「最もリストラが遅れてきたのが行政だ。私の提案に対し、一度決めたのだから変えるな、という人がいるが、転換期なのだから変えるのが当たり前じゃないか」と言い切る。特殊法人改革など、改めて相当な決意である事を知り、安心した。「抵抗勢力」に全くひるんでいない。景気対策についてもそれなりの検討を心の中ではされているようだ。
 それにしても良く食べられるのには驚いた。お盆の上のおひつの二杯半はあるご飯を総理はたいらげられた。元気だ!うん、これなら小泉改革はかなり行けそうだ、との思いを深めた。
 夜も総理官邸で、タイのタクシン首相御一行との夕食会に、日タイ友好議員連盟事務局長として同席。今話題の道路関係4公団の監督大臣である扇大臣と田中外相などが同席したが、総理とお二人のやり取りや総理の独り言が極めて面白かった。改革の具体論などでいろいろ意見の相違があることは報道されているが、総理は全く気にされていない、というより、違いを埋める事に喜びすら覚えておられる風だ。良い感じだ。
 果物の王様と言われながら強烈なにおいで有名なドリアンなどで話しが弾む。実に肩の力が抜けていている。最後にタクシン首相も、就任以来こんなに楽しい夕食会はなかった、とのお言葉だった。
 それにしても、またまた良く食べられていた。本当に元気だ!この調子で小泉改革を断行しつづけて欲しいものだ。私も、もちろん進言はこれまで通りいろいろするつもりだが、支えていかねばならない。

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