2004/12/24(金) NO.377号
公募第一弾、全国紙で募集
「日本を変える仕事。挑戦者よ、来たれ。」との太文字にて、自民党は今朝の読売新聞の全国版で、衆議院小選挙区の空白区における候補者公募の第一弾(7選挙区)を全5段広告にてアピールした。同時に、今後引き続いて募集を行うことが決まっている14選挙区名も明示し、全国からの応募者に挑戦を呼びかける。(詳しくは自民党ホームページご参照: http://www.jimin.jp )
空白区は原則公募、との改革を打ち出したのが本年6月、そして今月初には公募実施の基本方針を選挙対策本部で正式に決定した。これからは、世襲対象者も他の希望者と同じ土俵の上で対等に競い、勝たなければ公認候補にはなれない。また引退表明をすれば、その選挙区も原則公募の対象となる。今後、単純な世襲は自民党ではあり得なくなるはずだ。
党改革は徐々に、しかし確実に実行されつつある。
空白区は原則公募、との改革を打ち出したのが本年6月、そして今月初には公募実施の基本方針を選挙対策本部で正式に決定した。これからは、世襲対象者も他の希望者と同じ土俵の上で対等に競い、勝たなければ公認候補にはなれない。また引退表明をすれば、その選挙区も原則公募の対象となる。今後、単純な世襲は自民党ではあり得なくなるはずだ。
党改革は徐々に、しかし確実に実行されつつある。
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