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やすひさの独り言 Yasuhisa's Soliloquy 今一番伝えたい考えや想いをお伝えいたします

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2002/10/06(日) NO.301号 

高校レベルの留学の大切さ

 朝8時から、長男彰久が高校生時代1年間AFS留学生としてお世話になったホストファミリー一族6人とホテルで朝食。彼らは彰久の結婚式に合わせて来日してくれ、昨晩の披露宴でも、お父さんがスピーチをしてくれた。
 2次会、3次会まで楽しんだ新婚さんたちは遅れて順次到着。皆で一緒に1時間余り会話を楽しむ。今週末にはホストファミリー全員が松山まで来てくれるので、とりあえず別れる。
 実は、我が家とその周辺は「AFS一家」なのだ。私と妻、二人の息子、私の姉夫婦、妻の妹が全員アメリカの高校で1年間過ごしている。また、私の中学の頃、アメリカから女の子を3ヶ月受け入れ、姉はモンゴルとオーストラリアからそれぞれ1年間受け入れた経験がある。大学、大学院レベルでの留学に繋げる為にも、そして、戦略的に「日本ファン」を世界に作るなら、高校レベルで家庭に受け入れる事だ。私達は皆それぞれのホストファミリーや高校時代の友人との繋がりを保ち続けている。
 AFS日本協会はアメリカとのバイラテラル交換だけではなく、今では世界40カ国余りの高校生交換留学を行なっている。今、わが国政府は、財政再建のためにODA予算をカットしつつあるが、折角AFS日本協会が、昨年度から始まったミャンマー、カンボジアなどを含むASEAN諸国からの年間及び短期受け入れ計画を政府から受託しておきながら、年間計画の分は開始後たった2年で早くも終わってしまうそうだ。高校生受け入れのような、長期的に必ず花が咲く戦略的政策予算は、最後まで大事にすべきだと思う。国家は人なり、だ。この事は改めてどこかに書こうと思っている。

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