2004/12/11(土) NO.376号
地方組織も党改革に全力
自民党滋賀県連の「支部全体会議」にご案内を頂き、昼前に松山を発ち伊丹経由、大津市へ。昨年の総選挙での一勝三敗、本年の参議院選挙での敗北を深刻に受け止め、党員アンケート調査や徹底した敗因分析を行い、とりあえず中間的な滋賀県連における自民党党改革の提言を行う。いずれも良い提案だ。
私からは、党本部も滋賀県連と全く同じ問題意識で、昨年の総選挙以降、まさに聖域なき党改革に取り組んでおり、今秋からは、党改革実行本部にて、党をあげて信頼回復のため、改革の実行に当たっている。32ある、いわゆる空白区では、22の選挙区において近々公募による候補者選定を行う事を決定しているが、そのうち数選挙区で、年内にも公募選考をスタートできそうであるなど、自民党本部や各県連において、着実に変化が起きつつあることを報告。
今後、各県連と党本部が一層緊密な連携をしながら、党改革を断行していかなければならない。
夕刻、松山に戻り、忘年会をいくつか回る。
私からは、党本部も滋賀県連と全く同じ問題意識で、昨年の総選挙以降、まさに聖域なき党改革に取り組んでおり、今秋からは、党改革実行本部にて、党をあげて信頼回復のため、改革の実行に当たっている。32ある、いわゆる空白区では、22の選挙区において近々公募による候補者選定を行う事を決定しているが、そのうち数選挙区で、年内にも公募選考をスタートできそうであるなど、自民党本部や各県連において、着実に変化が起きつつあることを報告。
今後、各県連と党本部が一層緊密な連携をしながら、党改革を断行していかなければならない。
夕刻、松山に戻り、忘年会をいくつか回る。
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