2008/09/10(水) NO.481号
自民党のラストチャンス(9月10日)
総理の突然の辞任を受け、自民党総裁選挙が今日から始まりました。二代続けての総理辞任につき、自民党国会議員としてまず国民の皆様にお詫び申し上げねばなりません。
しかし日本は待ったなしの多くの難問に直面しています。それぞれの候補の「国のかたち」に関する信念と、そこに至る道ゆきを国民に見える形でしっかりと議論する中で、今月22日に新たな日本のリーダーを選ばねばなりません。自民党にとっては、国民からの信頼回復のラストチャンスと覚悟しなければならないでしょう。
今回私は、金融国会以来の盟友、石原伸晃氏を推すことといたしました。@改革続行、A霞が関官僚支配打破、B東京一極集中解消に向け、地方復活へ最大限の取り組み、C国会議員定数大幅削減、などの点での政策合意を受けての支持です。
一刻も早く国家の司令塔を再構築し、国民が夢と希望と信頼を胸に、確かな歩みを進められるよう、政治を立て直していかねばなりません。総裁選を通じての議論の深まりに期待したいと思います。
しかし日本は待ったなしの多くの難問に直面しています。それぞれの候補の「国のかたち」に関する信念と、そこに至る道ゆきを国民に見える形でしっかりと議論する中で、今月22日に新たな日本のリーダーを選ばねばなりません。自民党にとっては、国民からの信頼回復のラストチャンスと覚悟しなければならないでしょう。
今回私は、金融国会以来の盟友、石原伸晃氏を推すことといたしました。@改革続行、A霞が関官僚支配打破、B東京一極集中解消に向け、地方復活へ最大限の取り組み、C国会議員定数大幅削減、などの点での政策合意を受けての支持です。
一刻も早く国家の司令塔を再構築し、国民が夢と希望と信頼を胸に、確かな歩みを進められるよう、政治を立て直していかねばなりません。総裁選を通じての議論の深まりに期待したいと思います。
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