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愛媛新聞 2005年1月8日掲載記事から

タイの塩害 技術支援を 〜永田町えひめ〜

 インド洋大津波の犠牲者が5000人を超すタイ。日本・タイ友好議員連盟(河野洋平会長、75人)事務局長の塩崎恭久氏(衆院1区、自民)は7日、都内のタイ大使公邸を訪ね、スウィット・シマサクン大使に義援金30万円を手渡した。

 大使は謝意を示し、タイの南部の米どころが冠水した塩害を強調。日本政府の経済援助について「プライドを傷付けるつもりは無いが、タイ王国の財政は豊か」と前置き。「地震や台風被害の多い日本は、土壌改良のノウハウが豊富なはず」と技術支援を訴えた。塩崎氏も即座に、1991年の台風19号で温泉郡中島町(当時)の柑橘園の9割が壊滅した塩害を紹介。「昨年の台風でまた被害を受けたが、復興に取り組んでいる。経験と研究の蓄積がある農水省と支援策を協議していきたい」と応じた。

 タイとは自由貿易協定(FTA)の締結が4月にも迫り、人・モノの交流が活発化。大蔵官僚時代にタイに赴任し、後に連盟会長も務めた父・潤氏に続き、友好の懸け橋づくりに意欲を燃やす。