4月導入以来、全国で厳しい批判を受けた「後期高齢者医療制度」。これまで各々国会議員が地元での説明に汗をかいてきたが、様々な課題が未解決でもあり、改めて自民党として制度を短期、集中的に徹底再検証すべきではないか、との考えを、有志議員20数人とともに谷垣政調会長へ申し入れる。徹底検証の結果、正しい事は堂々と説き、変えるべきは変え、国民の理解と納得の下で、少子高齢化社会における新たな、温かい助け合いの仕組みを確立しなければならない。
「高齢者医療制度」の再検証について(別ウィンドウが開きます)
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