2008/06/12(木)
最先端の低炭素社会に向け、全ての政策をグリーン化【東京・衆議院内】
昨日の自民党地球温暖化対策推進本部、今朝の自民党政策審議会、総務会での審議の上了承された自民党地球温暖化対策推進本部の中間報告「最先端の低炭素社会構築に向けてーー来たるべき世代と地球のために」について野田毅委員長、川口順子事務局長とともに、国会内記者クラブにて副委員長として記者会見。
昨年5月に安倍総理が「クールアース50」を世界に向けて発表し、2050年までに世界のCO2排出量を半減させる、との国際世論を作った日本が、全ての政策をグリーン化し、社会システムや国民意識・生活パターンのパラダイムシフトを図り、もって自ら世界最先端の低炭素社会を構築しよう、との提言だ。「低炭素社会形成推進基本法」など、新規議員立法も数多く提案。まずは政府、国会、自民党が率先垂範すべき事も明らかにした。
昨年5月に安倍総理が「クールアース50」を世界に向けて発表し、2050年までに世界のCO2排出量を半減させる、との国際世論を作った日本が、全ての政策をグリーン化し、社会システムや国民意識・生活パターンのパラダイムシフトを図り、もって自ら世界最先端の低炭素社会を構築しよう、との提言だ。「低炭素社会形成推進基本法」など、新規議員立法も数多く提案。まずは政府、国会、自民党が率先垂範すべき事も明らかにした。
