関西経済界との定例勉強会である「金融・経済を議論する会」の第14回会合を開催。今回は新たなメンバーも加わって頂く。今回の対北朝鮮国連安保理決議に見る、日本外交の変化や今後の政策決定方法のあり方へのインプリケーションをお話しするとともに、自民党総裁選の行方などについてご説明。外交の基本は、国益実現と邦人の保護ではないか、との指摘を受け、一層国民に向かった外交への注文を頂く。