米国、豪州、日本をWebでつないだ、第3回ヘルスケア・イノベーションフォーラムが、米国イーライリリー社・米国研究製薬工業協会(PhRMA)の共催により開催され、イーライリリー&カンパニー会長兼最高経営責任者であり国際製薬団体連合会会長のデイビット・A・リックス氏、日本総合研究所主席研究員の西沢和彦氏、ボストンコンサルティンググループ　シニアアドバイザーの武田俊彦氏と共にパネリストとして参加する(モデレーターはPhRMA日本代表のエイミー・ジャクソン氏)。
今回は新型コロナウイルス感染症の危機において、「製薬産業がいかに効果的かつ強靭な医療システムの構築に貢献できるか:公衆衛生機器からの学びを通じて」というテーマで討論する。