2006/07/03(月)
日本の存在感を如何に高めるか?
先月外務省内でスタートした「世界の中の日本・30人委員会」の第二回会合を開催する。今回は世界の中で日本や日本人がいかにして存在感を高めていくか、大いに議論。日本国連学会の明石康理事長、キッコーマンの茂木友三郎会長、元宇宙飛行士の毛利衛氏、田中直毅氏、木村政雄氏など多彩な皆様の参加を得、議論も幅広く行われる。まずは国内をしっかりさせることが重要で、自信を持って日本を押し出していくべき、との指摘や、教育問題、特に英語教育の取り組み、さらには、外務省が国のIR 活動を担うべき、との意見まで出る。