2006/06/20(火)
日本の生き残りを考える
外務副大臣として7ヶ月余り。世界において日本と日本人が、本来の力に見合った活躍をしていない一方、日本国内も「良いヒト、良いモノ、良いカネ」を十分受け入れる体制になっていないことを実感してきました。
「住んで、働いて、学んで、楽しい日本」、「世界のどこでも活躍する日本と日本人」、「世界に通用する日本の考え方」を実現したいと思います。
その実現に向け、現行制度上等の障害はなにか、政策的に何が欠け、何が必要なのか、等々、幅広い方々にご参加頂き、答えを探るべく、今日から外務省の中に「世界の中の日本・30人委員会(仮称)」を立ち上げ、第一回会合を開催しました。
@日本の規範形成力
A日本人の存在感
B日本の訴求力
C日本の受容力
をテーマに、合計6回ほどの会合を開き、8月には提言をとりまとめる予定です。
「住んで、働いて、学んで、楽しい日本」、「世界のどこでも活躍する日本と日本人」、「世界に通用する日本の考え方」を実現したいと思います。
その実現に向け、現行制度上等の障害はなにか、政策的に何が欠け、何が必要なのか、等々、幅広い方々にご参加頂き、答えを探るべく、今日から外務省の中に「世界の中の日本・30人委員会(仮称)」を立ち上げ、第一回会合を開催しました。
@日本の規範形成力
A日本人の存在感
B日本の訴求力
C日本の受容力
をテーマに、合計6回ほどの会合を開き、8月には提言をとりまとめる予定です。