自民党外交関係合同会議にて、先週末に行われた韓国政府との海洋調査を巡る協議の経緯と結果、そして今後の対応方針を説明。背景には排他的経済水域(EEZ)問題があり、韓国側が領土問題、歴史問題を関連づけるだけに、根本解決のためには日本の主張を明確にしながら、日韓間で粘り強く話し合いの上、根気と知恵による解決を図る要。