私が会長を務めるコンピュータ会計推進議員連盟(TKC議連)の総会を開催する。
TKCが強く希望していた事業承継税制について、先の税制改正の議論の結果、抜本的な改正を行ったことについてのTKC側からの御礼があり、その後平成30年度の要望を伺う。
TKCの会計の基本は、書き直したら必ず記録が残るようにするのが特徴で大事な点である。
会社法において適時正確な記帳をしなければならないと規定されたが、法人税法にも明文化するべきとお話を頂いている点について更につめた議論をして答えをだしていきたい。