2006/04/17(月)
関西経済界と懇談
スタートして7年目を迎える関西経済界との勉強会である「金融・経済を議論する会」を開催。約半年間の外務副大臣としての経験から、世界の中で日本が本来の力をもっと出し、(1)日本ならではでの「強さ」を世界に発信し、(2)世界標準作りに参加することにより我が国経済社会がそのまま世界に通用するようにし、(3)国際社会における日本・日本人の存在感の増大をはかり、さらには(4)日本社会における外国人等の受容力を高め、「良いヒト、良いモノ、良いカネ」が入りやすくなるようにすべき事、などを説く。