死者680人、行方不明者145人の犠牲を出した山田町。津波により浸水した岩手県立山田病院は、旧病院(60床)から高台移転し、昨年9月、50床の新病院を開院。医師4名、看護師27名で、在宅医療にも力を入れる。佐藤町長(左端)、宮本院長(私の向かって左)等から説明を受ける。看護師2交代制にしたところ、6人の看護師さんが新たに妊娠された由。働き方改革で少子化を克服へ。