慶応義塾大学にてグローバルセキュリティ研究所の所長を務め、旧知の仲である竹中平蔵氏に招かれ、当研究所のセッションに講師として参加。「バブル後25年を検証する」をテーマに、バブル崩壊頃から今日までの世界と日本の経済社会の変化とそれへの対応、政治の役割の変遷等、さらにそのような流れの中でのアベノミクスの位置づけ、意味合い、今後の課題などについて講演する。その後、竹中氏がモデレーターを務める中、東洋大の松原教授、電通総研の袖川氏とともにパネルディスカッションを行う。