松山市コミュニティーセンターにて、厚労省老健局振興課長、香取照幸氏と尾道市医師会会長、片山壽氏とともに「介護保健はこう変わる」をテーマにパネルディスカッション。在宅での生活を望む要介護高齢者が増大する中で、かかりつけ医とケアマネジメントの連携、多職種協働による「地域ケア」のシステム整備の必要性を、尾道方式と呼ばれる尾道市での実例をを参考にしながら議論を深めました。