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やすひさの瓦版 Yasuhisa's Kawaraban やすひさの季刊誌をまとめています

2018/09/20

やすひさの瓦版112号

一日も早い復旧・復興と新生日本を目指して

7月の西日本豪雨災害、台風20号、21号、そして北海道胆振東部地震など、うち続く自然災害は、愛媛県はじめ全国で大きな爪痕を残し、今なお復旧・復興に向け多くの方々が懸命な努力を続けておられます。災害で尊い命を失われた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、被災された全ての皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。
政府は安倍総理の強力なリーダーシップのもと、迅速な「激甚災害」指定や生活・生業再建支援策、がけ崩れ・砂防工事等の緊急対策のスピーディーな決定等、これまでの枠に捉われない、被災者目線での迅速かつ大胆な復旧・復興策を推進しています。引き続き、息の長い取組みを一瞬たりとも緩めず、台風等による追加災害にも引き続き万全の備えをして参ります。
こうした中、自由民主党総裁選挙が行われ、安倍総裁が広く支持を得て三度、自由民主党総裁に選出されました。私は日本の政治に同期として四半世紀以上にわたり共に携わってきた者として、安倍総理の政治姿勢、信念、実行力に強い信頼を持ち、一貫して総理を支持してきました。第二次政権スタート以来5年余り、日本経済再生を最優先課題とし、着実に成長基盤を固めるとともに、働き方改革や医療、介護、子育て支援等の社会保障の再構築、さらには財政再建にも果敢に挑戦し、確実に成果を上げてきました。外交・安全保障面でも世界のリーダーとして、強力なイニシアティブにより世界平和に貢献されています。国民の皆様のお声に丁寧に、謙虚に耳を傾けながら、安倍総理にさらに強いリーダーシップを発揮頂き、これまでの実績と改革をさらに推進し、新生日本を皆様とともに切り拓いて参りたいと思います。
平成のその先の時代に向かい、日本、そして愛媛、松山は今まさに新しく、大きな改革に取り組む時です。「未来への責任」を果たし、「安心をかたちに」すべく、私は引き続き全力で国会議員の使命を果たして参る決意です。皆様からの変わらぬ温かいご指導、ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。