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やすひさの瓦版 Yasuhisa's Kawaraban やすひさの季刊誌をまとめています

2009/05/22

やすひさの瓦版(第81号)

日本の将来ビジョンを示す
■未来投資50兆円で日本の構造を変え、世界の中心に
 今こそピンチをチャンスに!日本を世界の@高付加価値産業の中心、A物流・情報の中心、B人材・技術・文化の中心、C金融・資本の中心、D安全・安心の中心に

経済危機を克服
■子育て・教育支援
●安心子ども基金(2500億円)で保育を一層充実
●妊婦検診14回無料化(実施中)
●出産一時金の拡充(10月から38万円→42万円。立て替え払い廃止)
●修学困難学生への授業料免除・奨学金緊急支援
■医療・福祉改革
●「地域医療再生基金」(3100億円)で地方の医師確保
●子宮頚ガン・乳ガン検診の無料化
●介護職員の処遇改善(+15000円/月)
■低炭素革命
●全小・中学校舎への太陽光パネル設置、耐震化(スクール・ニューディール)
●エコカー減税+補助金、買い換え補助
●エコ家電でエコポイントを
●CO2吸収源としての森林対策
■中小企業、住宅支援等
●緊急保証枠を30兆円に拡大。セーフティネット貸し付けを15.4兆円に拡大。
●過去最大の住宅ローン減税、住宅取得のための贈与税減税

公務員改革で天下り・わたりを根絶し、ムダ排除
●「霞ヶ関官僚支配体制」から「国民・政治による議院内閣制」へ。
●公益法人等への天下り・渡りは根絶

将来世代を大切に
●バラマキは排し、責任ある財政規律への取り組み

かんきつ王国・愛媛を守れ!
危機に直面する県内かんきつ農家の経営再生へ、自民党内で緊急対策の必要性を重ねて発言して参りました。その結果、
@産地計画策定園地への支援(1000円/10a)
A品目転換園地への支援(5000円/10a)
B果汁向け出荷者の長期契約数量に対する支援(3円/Kg)、を含む40億円増のかんきつ農家対策が実現しました。愛媛県分についても、昨年度実績見込み額の2億1千万円を超える2億5千万円以上の規模となります。