2000/06/08(木) NO.42号
老人の笑顔に感激
アトムグループの老人病院、特別養護老人ホーム、老健施設、保育園、幼稚園などの施設を全て回していただく。老人の入所施設でも、デイケア施設でも、老人の皆さんを集めて頂き、一人一人と握手をさせていただいた。ジーっと目を見ながら握手すると、多くの方々はワンテンポ遅れてだがニコーっと笑ってくれた。失礼ながら、自分の子供がまだ一歳頃に浮かべてくれて感激したのと同じ笑顔。つい「かわいい!」と思ってしまった。ボランティアの方々から聞いていた喜びとは、これに近いものに違いない、と思った。
最も感動したのは、デイケア施設で、田井野常一さんという、わたくしの父の時代から大変お世話になっている方に何年振りかで出会ったこと。警察ご出身で、相当期間塩崎事務所に毎日お手伝いにおいで頂き、かつて「潤聴会」という顧問格の方々の会の会長さんを務めてもくれた方。90歳近いはずですが、私のご挨拶のあと、その場で急遽代表挨拶をしてくださり、「単に松山、愛媛、日本の塩崎ではなく、世界の塩崎になれ」とまでおっしゃってくださり、つい涙しながら抱き合ってしまった。田井野さん。いつまでもお元気で!!
最も感動したのは、デイケア施設で、田井野常一さんという、わたくしの父の時代から大変お世話になっている方に何年振りかで出会ったこと。警察ご出身で、相当期間塩崎事務所に毎日お手伝いにおいで頂き、かつて「潤聴会」という顧問格の方々の会の会長さんを務めてもくれた方。90歳近いはずですが、私のご挨拶のあと、その場で急遽代表挨拶をしてくださり、「単に松山、愛媛、日本の塩崎ではなく、世界の塩崎になれ」とまでおっしゃってくださり、つい涙しながら抱き合ってしまった。田井野さん。いつまでもお元気で!!
- 2000/07/18 NO.56号
- 「自民党の明日を創る会」よ、地方へ出よう!
- 2000/07/12 NO.55号
- 結果オーライとなったそごう問題
- 2000/07/07 NO.54号
- レッドカードは何としても阻止する要
- 2000/07/06 NO.53号
- 「明日を創る会」が重心となろう
- 2000/07/05 NO.52号
- 「自民党的政治」が問題