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やすひさの独り言 Yasuhisa's Soliloquy 今一番伝えたい考えや想いをお伝えいたします

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2000/01/19(水) NO.17号 

公認会計士、遂に立つ!

昨晩、日本公認会計士協会の新年会があり、行って参りました。正直言うと、必ずしも毎年出席していたわけではありませんでしたが、今年は、私が自民党「企業会計に関する小委員会」の委員長を仰せつかっているため、時間通りに行き、中地会長のご挨拶を拝聴しました。

ただただ感激!「・・・私たちは、行政府の庇護の下に甘やかされて育ってきたと思われます。だからといって、過去の出来事について、責任の所在を不明にしたり、責任を他に押しつけることは、許されることではありません。」から始まり、「・・・体質を大きく改善し、自分の両足で立って、行政府からも立法府からも、そして司法府からも頼られる公認会計士を目指し、制度を改革する必要があります。」とまで言い切られた中地会長の潔さには、頭が下がる思いです。

さらに、「今日、特に、会計基準の設定、並びに監査基準の設定の民営化への時代の強い要請を受けております。それ故に、民間団体を主体として力強い組織への道を粛々と、かつ、力強く歩むことが国際社会における日本経済の勝利に繋がると言えましょう。」と明言されました。まさに昨年末、私たちの小委員会の中間報告(案)での提言と同じ方向性を打ち出しておられ、世界から信頼が無くなってしまった日本の会計制度の建て直しの第一歩とも言える会計基準設定主体のあり方について、プロとしての見識をお示しになったと理解します。

「会計」は一般人には無関係のように一般的にに思われていますし、国会議員の中でも関心は高いとは言えませんが、実はその「信頼喪失のつけ」は国民が何らかの形で払わされてきていることを忘れてはならないのです。日本の信頼回復のため、今年はこの会計制度改革を実行に移したいと思います。多くの皆様(とりわけ大蔵省の皆さんと公認会計士の先生方)にご協力を賜れれば幸甚です。

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2000/01/19 NO.17号
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