2000/06/10(土) NO.44号
世界へ羽ばたけ、地元企業
早朝5時から、関谷先生のおともで水産市場と中央卸売市場を回る。昼間、結婚披露宴が二つ続く。いずれも幸せそうなカップルで、選挙で死にそうな気分になっている自分と比べ、我ながら自分にうんざりする。
愛媛朝日テレビのインタビュー録画では、結構良く考えた意地悪質問があって、ちょっとたじろぐ。にくいぞ、金丸!
夕方、昨年の忘年会にお邪魔した中岡組の社員全員出席の営業大会に参加。いよいよ来年6月、東証第2部上場の予定とのこと。「どっから見られても良い体制になりました」と、これまでのご苦労と、今後への自信を感じさせる社長さんの発言。建設業なのに世界を目指す珍しい「元気印企業」が地元にあるのが嬉しい。
「ダメなゼネコンは一旦整理すべきで、債務免除でそのまま生き残らすのはおかしい。そごうの6400億円の債権放棄の話も、もってのほか」との中岡社長の言。私と同じ考えだ。
愛媛朝日テレビのインタビュー録画では、結構良く考えた意地悪質問があって、ちょっとたじろぐ。にくいぞ、金丸!
夕方、昨年の忘年会にお邪魔した中岡組の社員全員出席の営業大会に参加。いよいよ来年6月、東証第2部上場の予定とのこと。「どっから見られても良い体制になりました」と、これまでのご苦労と、今後への自信を感じさせる社長さんの発言。建設業なのに世界を目指す珍しい「元気印企業」が地元にあるのが嬉しい。
「ダメなゼネコンは一旦整理すべきで、債務免除でそのまま生き残らすのはおかしい。そごうの6400億円の債権放棄の話も、もってのほか」との中岡社長の言。私と同じ考えだ。
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