2001/02/24(土) NO.135号
400名のご参加を得て朝食会開催
朝8時から、松山全日空ホテルにて、「第3回塩崎恭久と明日を語る会」を開催したところ、何と400名もの皆さんのご参加を得た。昨年3月の、まだ衆議院選での公認問題が決着が着いていない時の開催が前回で、1年ぶり。タイトルは「再構築待ったなしの国家の土台」。
まず、選挙のお礼、加藤政局及び宏池会分裂劇での私の行動についてご説明。その後今後の政局、そして経済、外交、KSDに象徴される自民党の問題、、外交機密費、危機管理問題、司法と行政の癒着(九州での検事による情報漏洩問題)など、いかに日本の国家の土台が狂ってきているかを話、進むべき方向について私の意見を申し上げた。
あとのQ+Aで、「今日は塩崎さんの総裁選出馬表明を聞きにきたつもりだったのであって、評論家のような政局感を聞きに来たのではない」と一喝される。ぐっと詰まってしまった。皆の日本の将来への危機感はここまで来ているのだ、と改めて悟った。危機を打破して欲しい、と思えば地元の代表たる国会議員に行動せよ、と言うのはごく自然だ。認識の甘さを反省。
夜、若い仲間の勉強会でも講演。明日のTV出演のため、8時の最終便で上京の必要があり、話もやや短く、Q+Aの時間も殆ど取れなかった上、懇親会も15分しかおれずに大変申し訳なかった。次回、償います。
まず、選挙のお礼、加藤政局及び宏池会分裂劇での私の行動についてご説明。その後今後の政局、そして経済、外交、KSDに象徴される自民党の問題、、外交機密費、危機管理問題、司法と行政の癒着(九州での検事による情報漏洩問題)など、いかに日本の国家の土台が狂ってきているかを話、進むべき方向について私の意見を申し上げた。
あとのQ+Aで、「今日は塩崎さんの総裁選出馬表明を聞きにきたつもりだったのであって、評論家のような政局感を聞きに来たのではない」と一喝される。ぐっと詰まってしまった。皆の日本の将来への危機感はここまで来ているのだ、と改めて悟った。危機を打破して欲しい、と思えば地元の代表たる国会議員に行動せよ、と言うのはごく自然だ。認識の甘さを反省。
夜、若い仲間の勉強会でも講演。明日のTV出演のため、8時の最終便で上京の必要があり、話もやや短く、Q+Aの時間も殆ど取れなかった上、懇親会も15分しかおれずに大変申し訳なかった。次回、償います。
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