2000/12/25(月) NO.106号
男ばかりのクリスマスイブ
昨日、夕方の飛行機で妻と上京。高輪宿舎の近所のファミリーレストランで夕食。お値打ちの「クリスマスディナー」と「パエリア」を二人で食べる。回りを見るとほとんどカップル。しかし帰り際に入ってきた茶髪、金髪の二十歳前後の4人組み、男の子ばかり。そうこうしているうちに男のくせに皆でクリームパフェを食べ始める。どひゃっ。妻としげしげ観察し「ひょっとしてうちの哲也(次男)もあんな感じじゃないの」と言いながら、彼の携帯に電話をしてみると案の定、留守電状態。今日、本人に確認すると、やっぱり予想通り男だけのさびしい夕飯をやったとのこと。「遠隔は疲れたぜ」などと、松山の彼女にふられた(?)ことをごまかしていた。
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