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やすひさの独り言 Yasuhisa's Soliloquy 今一番伝えたい考えや想いをお伝えいたします

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2001/03/28(水) NO.147号 

日米協会での講演、面接試験のよう

 日米協会が「日本を担う若手政治家に聞く 「 Let's discuss with young Japanese Pokiticians 」と題して各党の若手国会議員を一人ずつ招き、英語での講演と質疑応答を行うシリーズ物を始め、そのトップバッターとして私が呼ばれた。事務局の久野女史をよく存じ上げているので気楽に要請に応じたが、何と行ってみると60、70名はいただろうか、結構多い!しかも日本人が6、7割。それも大河原、栗山元駐米大使などお偉い方々が沢山。アメリカ側も在日米国商工会議所の歴代会頭二人および現会頭がメイン席に陣取るなど、そこそこの方ばかり。ヤバイ、と思ったが、もう遅い。
 夕食後約30分講演。日本の経済の混迷に対し、我々が作った98年の金融再生トータルプランなど処方箋は既に存在しているが、政治のリーダーシップ不足でそれが実行できていない。このパターンは経済に限らずあらゆる分野でも言える事で、こうした状態に対し国民はとっくに背を向け始めている。千葉県知事選挙など地方選挙での既成政党の敗北は、そうした心理の表れ。ここは統治の仕組みを変えるためにもコントロールタワーたる総理官邸の人的強化を含め、まともな政治リーダーシップの確立が急務、等々を主張(原稿はこのHPの English Text に掲載)。
 その後質疑応答になると、なかなかきつい。皆さんの関心は経済から安全保障まで幅広いが、焦点はただ一点、「誰が日本を変え、この国を救えるのか?自民党にそれはできるのか?5年以内におまえがその任に当たる事はあるのか?」ということだったと思う。
 
 このシリーズの狙いは、「今の日本に希望が持てず、いっそのこと若い政治家を呼んで、まだ希望が持てるかどうか見て、聞いてやろう」というところが本音のはず。さて皆さんの評価はどうだっただろうか・・・

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