2001/04/17(火) NO.157号
改めて李登輝氏入国ビザ゛問題で申し入れ
朝、「第4回塩崎恭久と明日を語る会 in 東京」を開催、200人近くの方においで頂く中、1時間ほど私が最近考えている事を話す。ありがとうございます。
午後、衛藤外務副大臣を訪ね、改めて李登輝氏の入国ビザを人道上の観点から、主権国の判断として発給すべき、との申し入れを与野党超党派で行う。衛藤副大臣は経緯を説明した後「今、外務省内で検討をしているのでしばしお待ち頂きたい」と、おっしゃり、我々をじっとご覧になった様子を見て、我々は「これならいけるな」との印象を受けた。しかし、夜のニュースではいまだに外務大臣を中心に慎重との事。
2国間友好関係は、お互いに筋の通った事を言い合って初めて成り立つのではないだろうか。
午後、衛藤外務副大臣を訪ね、改めて李登輝氏の入国ビザを人道上の観点から、主権国の判断として発給すべき、との申し入れを与野党超党派で行う。衛藤副大臣は経緯を説明した後「今、外務省内で検討をしているのでしばしお待ち頂きたい」と、おっしゃり、我々をじっとご覧になった様子を見て、我々は「これならいけるな」との印象を受けた。しかし、夜のニュースではいまだに外務大臣を中心に慎重との事。
2国間友好関係は、お互いに筋の通った事を言い合って初めて成り立つのではないだろうか。
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