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やすひさの独り言 Yasuhisa's Soliloquy 今一番伝えたい考えや想いをお伝えいたします

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2001/06/23(土) NO.192号 

映画「親分はイエス様」を見て感動

 松山福音センターにおいて行なわれた映画「親分はイエス様」の先行試写会に行き、感動で涙した。5月29日に東京でも試写会があり、20人余りの国会議員も参加したが、私は行けなかった。わざわざ松山福音センターの方にお招き頂いたので、松山で2回ある試写会の最初の今日、参加。アイモクの井上会長など何人かの知人、友人が居られた。
 元暴力団員がキリスト教に出会い、ドラマティックに人生転換をしていく過程を描いたものだが、「人は誰でも、そしていつでもやり直す事ができるのだ」という事を強烈に教えてくれ、感動しながら泣いた。この映画は日韓合作映画で、実に綺麗な韓国女性の「内妻」が二人出てくるが、その二人の愛の深さにひたすら心を動かされ、「命がけの愛とはこんなに強いのか」と感じ入った。一度しかない人生。この映画ほどではなくとも、改めるべき事を改めるのは、何時であれ決して遅すぎることはないのだと思った。
 最近、私は松山の繁華街の人前で堂々と繰り広げられる暴行事件を目の当たりにしたし、先週大街道という中心商店街で男の人が殴り殺される事件もあった。昔の喧嘩は後先を考え、子供の喧嘩でも人目につかない体育館の裏などでやったものだが、今や是非の葛藤もなく、ただ感情的反発として暴力行為に出るし、自分が人を傷つけることを人前でも平気だという事は、罪の意識もなくなってしまったということではないか?全国的な様々な凶悪事件や若者の犯罪行為、さらには学級崩壊、「引きこもり」等々を考えると、極道が神を信じる様にさえなる、この愛を本当に急いで取り戻さないと、この国はまずい。原点は夫婦であり家族にある。
 始まる前にお話をされた牧師さんが、「最近は模範となるような良いモデルが世の中に少ない。反面教師だけではダメだ」とおっしゃっておられたが、その通りだ。昔は様々な模範を見せてくれる人が学校や近所などにいて、それを見て自分のなりふりを直そう、と思ったはずだ。

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