2013/03/18(月) NO.754号
参院選を勝ち抜き、日本を取り戻す
昨日は自民党大会。例年の会場であるグランドプリンスホテル新高輪の国際館パミールは、いつになく大入り満員で、熱気に溢れかえっていた。
安倍総裁の挨拶は圧巻だった。謙虚さの中にも力強く、使命感に基づく決意に満ちていた。野党時代の3年間の谷垣総裁のご努力に敬意と感謝の万雷の拍手を送られ、皆で苦労をともにした野党時代に多くを学んだことを、我々に思い出させてくれた。
さらに、インドネシアの日本好きで日本のことを勉強している若者達が、東日本大震災で苦しむ日本に対し「桜よ」という日本語の歌を作り、日本が世界の中で再び咲き誇ることを皆で歌い上げる姿は感動的であり、日本がこうした世界の気持ちに応えなければならない、との思いを皆の心に掻き立てた。そのためにも、来るべき参院選には必ず勝利しなければならない、そして日本を取り戻さねばならない、と力強く訴えられた。
党大会終了後、羽田に向かい、台北行きの便に飛び乗る。今日台北を7:05に発ち、香港へ。クレディ・スイス・アジア・インベストメント・カンファレンス2013にて講演予定だ。昨年のこのカンファレンスでは、安倍元総理が基調講演を行っている。
私の与えられた講演タイトルは「日本経済:アベノミクスで救われ、復活するか?」だ。日本の政治、経済の現状と将来の行方について、しっかり伝えて来たい。
安倍総裁の挨拶は圧巻だった。謙虚さの中にも力強く、使命感に基づく決意に満ちていた。野党時代の3年間の谷垣総裁のご努力に敬意と感謝の万雷の拍手を送られ、皆で苦労をともにした野党時代に多くを学んだことを、我々に思い出させてくれた。
さらに、インドネシアの日本好きで日本のことを勉強している若者達が、東日本大震災で苦しむ日本に対し「桜よ」という日本語の歌を作り、日本が世界の中で再び咲き誇ることを皆で歌い上げる姿は感動的であり、日本がこうした世界の気持ちに応えなければならない、との思いを皆の心に掻き立てた。そのためにも、来るべき参院選には必ず勝利しなければならない、そして日本を取り戻さねばならない、と力強く訴えられた。
党大会終了後、羽田に向かい、台北行きの便に飛び乗る。今日台北を7:05に発ち、香港へ。クレディ・スイス・アジア・インベストメント・カンファレンス2013にて講演予定だ。昨年のこのカンファレンスでは、安倍元総理が基調講演を行っている。
私の与えられた講演タイトルは「日本経済:アベノミクスで救われ、復活するか?」だ。日本の政治、経済の現状と将来の行方について、しっかり伝えて来たい。
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