2002/09/19(木) NO.293号
金融シンポジウム参加の為ワシントンへ
第1回会合から事務局を務めている日米国際金融シンポジウム(ハーバード・ロースクール、日本国際フォーラム共催)の第5回会合がバージニアで20日から22日にかけ開催される。今日、ワシントンに入った。テーマは、(1)会計改革と監査の独立性、(2)資本市場と情報、(3)日本における監督行政改革、の三本柱。私は会計改革と監査の独立性のセッションで冒頭、プレゼンテーションを行なう。いわゆる会計不信がメインテーマであるが、今回の会議では日本の不良債権処理方針と今回の日銀が決めた銀行保有株式の購入問題に関し、繰り返し議論になるだろう。率直に意見をぶつけ合って来たい。
- 2002/11/24 NO.303号
- アジアコミュニティーでの一層の努力が必要
- 2002/11/01 NO.302号
- 今後の詰めが決定的に重要な金融・産業再生
- 2002/10/10 NO.307号
- 政治が行動で示す時
- 2002/10/06 NO.301号
- 高校レベルの留学の大切さ
- 2002/10/06 NO.300号
- やはり石川さゆりは天才だ!