2001/09/07(金) NO.217号
旧知の友人と再会
夕食は、ハーバード時代に同じアパートで親しくし、妻同士が教育学大学院で一緒だった友人夫婦と4人で共にした。ご主人は外科医で父親が黒人、母親が日本人で、10歳まで西荻窪で育った。奥さんも美人で言語民俗学者。パラオに定期的に研究のために行っている由。美しい海に今度一緒に行こう、ということになった。20年のブランクは全く感じさせない再会で、大笑いの連続。おまけに、ハーバード時代にいっしょに遊んでいた双方の子供が、昨年日米学生会議の席上、ハーバードでお互い知らずに同席していたことが後になって分かる奇遇にも恵まれ、話題には事欠かない。持つべきものは友人だ!!
- 2002/11/24 NO.303号
- アジアコミュニティーでの一層の努力が必要
- 2002/11/01 NO.302号
- 今後の詰めが決定的に重要な金融・産業再生
- 2002/10/10 NO.307号
- 政治が行動で示す時
- 2002/10/06 NO.301号
- 高校レベルの留学の大切さ
- 2002/10/06 NO.300号
- やはり石川さゆりは天才だ!