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やすひさの独り言 Yasuhisa's Soliloquy 今一番伝えたい考えや想いをお伝えいたします

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2005/07/11(月) NO.405号 

現場の声こそ大切に(7月11日)

 6回目を迎える自民党障害者福祉タウンミーティングを民主党、岡田代表の地元四日市で開催する。いつもの八代、北村両代議士に加え、地元三重県第4区選出で、自民党厚生労働部会長、法務委員会筆頭理事の田村代議士も今回はフル参加し、4人で対応する。

 約300名の参加者の下、さすがに障害者自立支援法案の13日衆議院厚生労働委員会での修正採決を控え、障害者の生存権、基本的人権にも触れるかなり熱い会になった。厳しい意見が多く出され、改めて、今回の法改正、制度改正の大きさを感じる。

 先進国の中でもかなり後れをとってきた日本の障害者施策を、ここに来て大がかりに再編整理・統合し、発想も転換する、これだけ大きな改正を前に、障害者の皆さんや関係者の不安が大きい。しかし、障害者施策が今の遅れたまま、全国格差を内包したまま、財源不足のままで良いはずはない。数年かけて、更に大きな再編を行う第一歩として今回の制度改正がある、という認識のはずだ。一歩踏み出し、不都合があれば、すぐ直す。日本の政治の悪いところは、官主導がゆえに方向転換が往々にして遅いことだ。今後の障害者施策に関しては、我々政治家こそが、しっかり現場の声を受け止め、必要な軌道修正を機を逸することなく行うことだろう。新たな助け合いの仕組みを構築し、私を含め、誰でもなりうる障害者の真の自立と社会参加を目指さないといけない。

 障害者福祉タウンミーティングは、滋賀、岡山など、まだまだ続く。引き続き現場の声を大切に聞き続ける覚悟だ。

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