2007/01/01(月) NO.443号
『新年明けましておめでとうございます』
平成19年の新春を寿ぎ、心からお慶びを申し上げます。旧年中は大変お世話になり、有り難うございました。本年も内閣官房長官・拉致問題担当大臣として皆様のご期待に応えられるよう、これまで以上に全力で頑張りたいと思います。
安倍改革の目指すところは、政権公約でも示されている政治のリーダーシップの確立による「戦後レジーム(体制)からの新たな船出」です。21世紀に入り、少子高齢化が進み、世界のグローバル競争が激化する中で、これまでのわが国の立脚点であった戦後レジームは、もはや過去のモデルになってしまいました。この3ヶ月で成果を出すことの出来た教育基本法の改正や防衛庁の省昇格、道路特定財源の一般財源化にとどまらず、取り組むべき課題は山積しています。戦
後の荒廃に起点を有する多くの仕組みを、初の戦後生まれの首相の下で、今こそ抜本的に見直し、新しい時代のニーズに照らして思い切ってバージョンアップしていく。そうした取り組みの中で、日本の強さ」を早急に再構築していくべく決意を新たにする次第です。
本年は亥年、安倍首相が描く新しい国のかたちである「美しい国」の実現へ、さらに力強く前進できるように、私も官房長官として全力投球して参る所存です。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
内閣官房長官・拉致問題担当大臣
衆議院議員 塩崎 恭久
安倍改革の目指すところは、政権公約でも示されている政治のリーダーシップの確立による「戦後レジーム(体制)からの新たな船出」です。21世紀に入り、少子高齢化が進み、世界のグローバル競争が激化する中で、これまでのわが国の立脚点であった戦後レジームは、もはや過去のモデルになってしまいました。この3ヶ月で成果を出すことの出来た教育基本法の改正や防衛庁の省昇格、道路特定財源の一般財源化にとどまらず、取り組むべき課題は山積しています。戦
後の荒廃に起点を有する多くの仕組みを、初の戦後生まれの首相の下で、今こそ抜本的に見直し、新しい時代のニーズに照らして思い切ってバージョンアップしていく。そうした取り組みの中で、日本の強さ」を早急に再構築していくべく決意を新たにする次第です。
本年は亥年、安倍首相が描く新しい国のかたちである「美しい国」の実現へ、さらに力強く前進できるように、私も官房長官として全力投球して参る所存です。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
内閣官房長官・拉致問題担当大臣
衆議院議員 塩崎 恭久
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