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やすひさの独り言 Yasuhisa's Soliloquy 今一番伝えたい考えや想いをお伝えいたします

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2008/11/21(金) NO.495号 

経済、景気への政治対応、待ったなし(11月21日)

 衆議院本会議の直前、院内閣僚控え室にて河村官房長官に対し、第二次補正予算案等の早期国会提出、年内成立を期すよう、仲間の衆参国会議員24名の代表とともに申し入れを行った。

↓申し入れ書の全文については、こちらをご覧ください。↓
(PC) http://www.y-shiozaki.or.jp/contribution/other/081121.html
(携帯)11月21日のライブレポート「なにはともあれ生活対策を」からご覧ください。
http://www.y-shiozaki.or.jp/i/livereport/detail.php?sobj_page_index=1&id=1080

 今日も株価は小戻ししたといえども7000円台に止まり、「100年に一度の危機」到来はまさにこれから、という緊迫した経済状況に変わりはない。既に日本の地域経済でも、売り上げ減、資金繰りのタイト化、派遣労働者の解約など雇用の悪化など、目に見える深刻な状況が広がりつつある。そういう中、麻生内閣は既に10月30日に「生活対策」との経済対策を打ち出し、国民生活を守るためには「スピードこそポイント」であることを強調した。

 しかし、今臨時国会ではテロ特措法改正、金融機能強化法改正については国会を延長して確実な成立を図るものの、第二次補正予算案、同関連法案は、来年の通常国会に回すとの観測が流れている。これでは、12月下旬まで国会が開催されながら、「生活対策」を裏付ける補正予算案、関連法案の1日も早い成立は期さない、ととられても仕方ない。米国でも自動車メーカーのビッグ3の年末資金繰りが心配されているなど、今後国内外の経済情勢の急速な深刻化のリスクはほぼ明らかである。にもかかわらず、実質的な対応をこの段階で取らない理由として、国会対策上の理由や霞ヶ関官僚の都合などをいくら列挙してもなかなか国民の理解を得るのは難しいのではないだろうか。
 
 総理がAPEC首脳会議から帰国する25日に補正予算の扱いについての正式な結論を出すようだが、麻生総理が深刻な経済実態を踏まえた適切な決断をすることに期待したい。我々「速やかな政策実現を求める有志議員の会」は、今週集まった際、直面する政治課題について幅広く議論を交わしたが、その中でも喫緊の課題として、補正予算による経済対応の必要性について今回申し入れすることにした。今後とも政府や党執行部の動き、そして何よりも国民の声に呼応しながら、自らの責任を果たすべく仲間との議論を深め続け、行動していきたい。

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