2009/08/10(月) NO.540号
事務所閉鎖に思う(8月10日)
7日に、インフルエンザ被害の公表と事務所閉鎖を発表してから昨日で丸2日。以来大勢の皆様からご心配や励ましのお声を頂く。「何でこんな時期に、、本当に無念やねぇ。」泣声で電話をかけてきてくれた昔からの支援者の声に、こちらも胸が詰まる。幸いその後新たな感染はでていない。昨日は中止を決めた決起大会の会場で、雨の中ご来場くださった方々へ妻とともにお詫びに立つ。
いざ、事務所を閉鎖してみると、日頃よりいかに大勢の方に助けられて政治活動をやってきたのか、痛いほど感じる。運転を手伝ってくれるスタッフ、ビラ折りや電話連絡に力を貸してくださるボランティアの方々、集会の設営やお声掛けに汗を流してくださる後援会の皆さん。がらんとした事務所を見渡すと、ただただ自分一人の無力さを痛感する。政治というのはとても一人の力でできるものではない、大勢の人の温情と協力の上に初めて成り立っているんだ、と今更ながらに感謝の気持ちを新たにする。
週末は、応援に帰ってきてくれた息子らや年老いた妻の両親が、自宅で連日夜なべして溜まった作業を一生懸命こなしてくれた。今日からまた一週間がはじまる。家族や残された元気なスタッフらと力をあわせて、できることを少しずつやっていきたい。立ち止まっている時間はないのだから。
いざ、事務所を閉鎖してみると、日頃よりいかに大勢の方に助けられて政治活動をやってきたのか、痛いほど感じる。運転を手伝ってくれるスタッフ、ビラ折りや電話連絡に力を貸してくださるボランティアの方々、集会の設営やお声掛けに汗を流してくださる後援会の皆さん。がらんとした事務所を見渡すと、ただただ自分一人の無力さを痛感する。政治というのはとても一人の力でできるものではない、大勢の人の温情と協力の上に初めて成り立っているんだ、と今更ながらに感謝の気持ちを新たにする。
週末は、応援に帰ってきてくれた息子らや年老いた妻の両親が、自宅で連日夜なべして溜まった作業を一生懸命こなしてくれた。今日からまた一週間がはじまる。家族や残された元気なスタッフらと力をあわせて、できることを少しずつやっていきたい。立ち止まっている時間はないのだから。
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