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2010/04/04(日) NO.586号 

「元祖公務員制度改革」の主張(4月4日)

 鳩山内閣の公務員制度改革法案に対し、私は自民党としての対案をぶつけて国会審議をすべし、と主張してきた(3月14日付独り言:
http://www.y-shiozaki.or.jp/oneself/index.php?start=0&id=838 )。漸く党内手続きが終わり、明日、私も提案者となる議員立法を衆議院に提出し、6日(火)13:00からの本会議で審議が始まることとなった。総選挙後、初めての本格的な対立議員立法であろう。みんなの党の渡辺喜美代表による一部修正要求も受け入れ、共同提案にもなった。

 そもそも公務員制度改革は安倍内閣から本格的に動き出したもの。渡辺大臣とは当時苦労をともにした担当大臣、官房長官の仲。「元祖公務員制度改革」を通じて再び共闘し、対案提示によって骨抜き鳩山内閣案の問題点を徹底的に明らかにし、真に国家国民のために頑張る、やる気と活気と明るさに満ちた霞ヶ関の再構築策のあるべき姿を示していきたい。

 昨日、与謝野代議士が離党した。そもそもこのようにして一つ一つの問題について議員立法によって自民党の対案を明確に示し、民主党政権と闘う姿勢と、国家ビジョンを国民に対して明確に示し続けてきていれば、こうした事態は起きなかったと思う。

 自民党は、民主党政権の批判に終始するのではなく、過去の総括の上に立って私達は日本をこうする、という明確なビジョンをリーダーが掲げ続けねばならない。そのためには、政策的にはどっちつかずではなく、主張を明確にしていくことが重要だと思う。例えば先日の党首討論でも、まず冒頭取り上げるべきだったテーマは「政治とカネ」ではなく、「郵政改革」ではなかったか。党内の意見におもねることなく改革姿勢を明確に示し、鳩山内閣の改革逆行姿勢と閣内不一致を徹底追求していくべきである。党の再生が可能だとすれば、こうした明確な改革姿勢によって強い日本復活を図る確固たる意思を前面に打ち出していくしかない。

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