2011/06/10(金) NO.664号
自民党改革委・中間とりまとめ
本日、党改革委にて中間提言が了承されました。
委員会の最後に私からの挨拶の中で、委員長辞任の意を述べました。執行部の中には谷垣総裁のように党改革に理解のある方もいますが、残念ながら危機感の希薄な方もいます。派閥の問題や自民党のイメージ刷新など聖域なき改革へ向けた活発な議論をとりあげてきた党改革委員会ですが、昨日来、党幹部の一部による中堅・若手の方々を前に露骨に圧力をかけるようなやり方への抗議と、改革をより前進させてもらいたいとの意を込めて、役職を辞しました。
今後は一議員として、国政はもちろん党改革にも汗をかいていきたいと思います。
委員会の最後に私からの挨拶の中で、委員長辞任の意を述べました。執行部の中には谷垣総裁のように党改革に理解のある方もいますが、残念ながら危機感の希薄な方もいます。派閥の問題や自民党のイメージ刷新など聖域なき改革へ向けた活発な議論をとりあげてきた党改革委員会ですが、昨日来、党幹部の一部による中堅・若手の方々を前に露骨に圧力をかけるようなやり方への抗議と、改革をより前進させてもらいたいとの意を込めて、役職を辞しました。
今後は一議員として、国政はもちろん党改革にも汗をかいていきたいと思います。
- 2011/08/04 NO.671号
- 本質を外す環境省「原子力安全庁」構想
- 2011/07/26 NO.670号
- 未来の職業探しのお手伝い
- 2011/07/26 NO.669号
- 誰の犠牲で誰が救われるか?
- 2011/07/17 NO.668号
- 「真の国民負担の最小化」を
- 2011/07/07 NO.667号
- 安全ではなかった「安全宣言」