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愛媛新聞 2005年2月11日掲載記事から

日本の将来像に危機感 〜永田町えひめ〜

 「日本の将来像が、政治の現場から発信されていない」。塩崎恭久氏(衆院1区、自民・無派閥)はこのほど、党内の中堅・若手議員と派閥横断の政策勉強会を設立した。

 顔触れは石原伸晃(無派閥)氏、根本匠(堀内派)氏ら約15人。「派内でも本格的な議論の場が少ない」という憲法改正問題や、結党50年を迎える党の基本理念を中心テーマと据える。

 背景にあるのは「小泉構造改革後の、この国のカタチが見えない」との共通する危機感。「安心できる国づくり」へ向けた社会保障制度など、提言材料の準備が狙いだ。

 周囲の「『中ニ階』組を飛び越えるニューリーダー養成か」見方はきっぱり否定。「目先の細かな改革ではなく、国民の不安をぬぐえるよう、政治の原点に立ち返る」と熱意を見せる。

 目下、政治とカネが焦点の国会審議。「仲良しグループ」(塩崎氏)の域を脱し、「骨太の政策論議」で明確なグランドデザインを描けるか。