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愛媛新聞-2002年5月12日掲載記事

米で危機感 傷心帰国

〜永田町えひめ〜

「日本の経済危機に対する日米のギャップはすさまじい。米側からは政策への失望感というより、あきらめに近い感情すら感じた。」-。

黄金週間中に訪米し、母国ハーバード大での講演や米政府要人との会談などをこなした塩崎恭久氏(自民、衆院愛媛1区)。予想以上に厳しい米側の対日観に、危機感を深めての傷心帰国となった。

ジョージワシントン大での日米議員の討論会。日本の構造改革が論じられたが、「『国債発行額30兆円枠』をやめればいい」などといった「ピント外れ」の日本側議員の発言に、途中で席を立った米側出席者も少なくなかったと話す。

一年前、小泉政権誕生を米側は歓迎し、特に景気回復への期待が強かった分、「最近の小泉人気急落を申告に懸念している」。最大の問題である不良債権処理が進むのか危惧しているという。

「小泉さんの援軍は激減しているが、僕は小泉応援団を自任している。政治スキャンダルを早く片付け、本筋の構造改革を」。焦燥感をにじませながら首相にエール。