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やすひさの瓦版 Yasuhisa's Kawaraban やすひさの季刊誌をまとめています

2015/07/13

やすひさの瓦版(103号)

厚生労働大臣として、日本の改革を推進

青葉若葉のみぎり、瓦版103号を発行することとなりました。本号では、日頃の、私の厚生労働大臣としての職務を中心にご紹介したいと思います。今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
さて、4月12日に投開票が行われた愛媛県議会選挙では、皆さまのお陰さまをもちまして、自民党公認・推薦の候補者28人全員が当選させて頂き、県議会の最大会派として、引き続き重い責任を担わせて頂くことになりました。連携している公明党とともに、愛媛県の発展と生活向上のために、その力をいかんなく発揮して頂きたいと思います。私も自民党・愛媛県連の県連会長として、全力で後押しして参る所存です。
皆様のお陰さまをもちまして厚生労働大臣に就任してから約10ヶ月となりました。就任直後、デング熱やエボラ出血熱への対応から始まり、社会保障制度改革、がん対策、児童福祉、国際ヘルスケア、雇用政策など、多岐に渡る分野に、日々全力で取り組んでいます。特に社会保障制度は、少子高齢社会を迎え、日本の財政が益々厳しさを増す中、従来の発想にとらわれず、あらゆるアイデアを結集していくことが大事です。スピート感が大切であり、国民の皆様のご理解を頂戴しながら、着実に改革を進めて参る決意です。
また国会でも、国民生活に身近な重要法案が次々に成立しています。特に、医療保険制度や雇用制度に関する改革法案は、今後、長期的な社会保障制度の維持や日本の経済発展のために不可欠です。引き続き重要法案の審議が続く中、日本を前進させるため、国民の皆様に丁寧にご説明申し上げながら、不退転の決意で取り組んで参ります。
日本の改革を不断に進めるには、一つ一つの政策、法案を着実に実行していくことが何よりも大切です。一つ一つの取り組みが、より強い日本、そして愛媛、松山を作ることになるとの信念を貫き、引き続き全力で取り組んで参る決意です。今後とも皆様の温かいご支援、ご指導を、心よりお願い申し上げます。