塩崎やすひさ | やすひさの独り言

NO.163号　2001/05/01
海外マスコミと対話の勧め

　昼前にワシントンDC到着。夕方、以前にも会ったアジア太平洋センター所長の Douglas Paal氏を事務所に訪ねる。丁度上院での中国に関する証言から帰ってきたところ。
　夕食を旧知の日本の某マスコミ記者3人らととる。郊外のレストランのテラスで、外気が気持ち良かった。どうもワシントンポストをはじめ、米国もその他の国のマスコミも、東京での取材先が限定され過ぎで、日本の実態が反映されていないことが話題になった。「是非東京で海外の主だったマスコミとそれなりの関係を今以上に深め、必要なときは絶えず正しい情報を送るべきだし、その事によってこちらの伝えたい事が海外に伝わる事になる」とのアドバイス。その通りだ。実行しよう。
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