塩崎やすひさ | ライブレポート

2007/11/04
カンボジアの自立のために【松山・塩崎事務所】

自衛隊OBなどで構成するNPO法人「日本地雷処理を支援する会」のメンバーで、現地で活躍する高山良二さんと井伊眞幸愛媛県支部事務局長から、カンボジアでの住民参加型地雷処理事業の状況を聞く。現地の人達が自ら自立して地雷処理ができるように指導している。現在は、アフガニスタン、ラオスでも活動中で来年の1月下旬からはアフリカのモーリタニアで不発弾処理、更に9月にはアンゴラで機械力を使っての地雷処理の活動を始める予定。
地域紛争の地に残された地雷や不発弾により親を失い、手足を失う厳しい環境の中で生活を余儀なくされている人々を支援する活動に私も応援をしております。
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