塩崎やすひさ | ライブレポート

2020/12/12
「現代の名工」受賞を喜び合う【松山】

卓越した技能を持つ方を国が表彰する、令和2年度「現代の名工」に、四国中央市の
縫い師 高橋直孝さん(中央)が選ばれ、宇高英治県議(四国中央市選出、向かって右端)とともに来所いただいた。
太鼓台の飾り幕を金糸銀糸で縫う独自の技を、40年近く創意工夫を重ねて極めた高橋さんが高く評価されたことは、本当に素晴らしい。
海外の制作者とのコラボ作品やアナログとデジタルの融合などにも挑戦され、数々の素晴らしい作品を制作されている。私の座右の銘「泰山は土壌を譲らず」をモチーフにした記念作品をいただき、心より感銘を受ける。
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