塩崎やすひさ | ライブレポート

2020/04/05
歯を食いしばる道後若手経営者【松山・道後】

新型コロナウイルスの感染者が急増する中、道後の若手ホテル旅館経営者から地域観光への影響について緊急で実情を伺いました。思った以上に影響は深刻で、3月以降はインバウンドも国内も観光客急減で営業を続けられるかどうかギリギリの状況が続いているそうです。

それぞれ従業員の雇用を守ろうと必死に知恵を絞る中で、「いつまでこの状況が続くのか見通せないのが一番つらい」というのが現場の悲痛な叫びです。地元の産業を守り抜くためには、コロナ後を見据え単なる延命策に留まらない仕掛けと知恵が必要であることを再確認。現在取りまとめを進めている一連の政府の緊急経済対策の中でもこうした現場の声を反映して、出来るだけスピーディで使いやすい支援の仕組みを構築できるよう頑張ります!
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